2021年10月25日 / 最終更新日時 : 2022年2月9日 tsunagumarine 船舶関連 近代化船とは?基準と認定申請について 近代化船とは、自動化船や機関区域無人化船とも呼ばれ、その名のとおり近代化された船舶であって、その内部がほぼ全自動制御化されている遠洋を航行する船舶のことを指します。 何とも分かりやすいネーミングですが、実はこの近代化船と […]
2021年10月25日 / 最終更新日時 : 2021年11月14日 tsunagumarine 免許関連 海技士とは?海技免許に関する基礎知識を学ぼう 船舶職員になろうとする者は海技免許を受けることが必要とされており、この海技免許を受けた者のことを海技士と呼んでいます。海技免許は、国土交通大臣が行う海技士国家試験(海技試験)に合格し、かつ、登録海技免許講習の課程を修了し […]
2021年10月24日 / 最終更新日時 : 2023年8月13日 tsunagumarine 事業関連 通関業許可申請について 通関業務とは、ざっくりと言えば商品の輸出入を行う企業を代理して税関官署へ申請して配送の手配を行う業務です。これを事業として営もうとするときは、財務大臣に対して申請し、その許可を受ける必要があります。 そもそも煩雑な手続き […]
2021年9月15日 / 最終更新日時 : 2023年2月27日 tsunagumarine 船舶関連 船舶登録制度 船舶登録は、船舶に対する行政監督を主たる目的として実施される制度であり、船舶の所有者には、法律に基づいて所有する船舶を登録することが義務付けられています。船舶の寸法や用途によって登録区分が異なる点は自動車登録制度と同様で […]
2021年9月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 tsunagumarine 船舶関連 船舶登記の登記事項 総トン数20トン以上の推進機関を有する日本船舶の所有者は、船舶の船籍港の所在地を管轄する法務局において登記を行うことを義務付けされています。 え、陶器?冬季??もしかして闘気??? さすがにこんなことにはならないでしょう […]
2021年9月12日 / 最終更新日時 : 2023年3月3日 tsunagumarine 事業関連 釣り船屋を開業しよう│遊漁船業登録に必要な資格と手続きについて 釣りに興ずる皆さまの中には、「釣り船屋をやってみたいな。」という思いにとらわれた経験のある方も多いのではないかと察します。何を隠そう私自身もそのうちの1人で、息子とともに下手の横好き同士で釣り場を巡りながら、一向に上達し […]
2021年9月11日 / 最終更新日時 : 2023年2月27日 tsunagumarine 船員関連 船員の就業規則からみる船員労働の特殊性 海事関連法令は、陸上における法令とはまったく異なる体系で運用されており、特に船員法という船舶乗組員について定めた法律においては、その傾向を色濃く反映した仕組みが採用されています。この船員法、条文を読み込んでいくと、海事独 […]
2021年9月11日 / 最終更新日時 : 2023年2月27日 tsunagumarine 船員関連 労働基準法の適用を受けない船員とは 第1条から第11条まで、次項、第117条から第119条まで及び第121条の規定を除き、この法律は、船員法第1条第1項に規定する船員については、適用しない。 (労働基準法第116条第1項) 労働者の強い味方、労働基準法の中 […]
2021年9月10日 / 最終更新日時 : 2021年11月2日 tsunagumarine 法令関連 海事代理士が読み解く船舶法の世界│船舶についての基本法 当事務所は行政書士事務所との兼業ですので、平常業務がどうしても陸(行政書士)に偏ってしまうのですが、時折思い出したように、ふと海(海事代理士)からのお仕事が舞い込んでくることがあります。まぁ業務もレアですが、我々海事代理 […]
2021年7月31日 / 最終更新日時 : 2024年3月5日 tsunagumarine 事業関連 人の運送をする内航不定期航路事業の届出│屋形船・海上タクシー・クルーズ船を開業しよう 規模の小さい屋形船、クルーズ船、又は海上タクシー等を用いて、海や川において人の運送を行う事業は、水上レジャー中では、事業者と乗船客の双方ともに馴染みのある事業ではないかと思います。海上運送法においては、旅客定員12人以下 […]