2021年9月13日 / 最終更新日時 : 2024年2月28日 tsunagumarine 船舶関連 船舶登記の登記事項 総トン数20トン以上の推進機関を有する日本船舶の所有者は、船舶の船籍港の所在地を管轄する法務局において登記を行うことを義務付けされています。 え、陶器?冬季??もしかして闘気??? さすがにこんなことにはならないでしょう […]
2021年9月12日 / 最終更新日時 : 2024年4月4日 tsunagumarine 事業関連 釣り船屋を開業しよう│遊漁船業登録に必要な資格と手続きについて 海釣りに親しむ皆さまの中には、「釣り船屋をやってみたい。」という思いにとらわれた経験のある方も多いのではないかと察します。何を隠そう私自身もそのうちの1人で、息子とともに下手の横好き同士で釣り場を巡りながら、一向に上達し […]
2021年9月11日 / 最終更新日時 : 2024年4月11日 tsunagumarine 船員関連 船員の就業規則からみる船員労働の特殊性 海事関連法令は、陸上における法令とはまったく異なる体系で運用されており、特に船員法という船舶乗組員について定めた法律においては、その傾向を色濃く反映した仕組みが採用されています。 この船員法、条文を読み込んでいくと、海事 […]
2021年9月11日 / 最終更新日時 : 2024年4月7日 tsunagumarine 船員関連 労働基準法の適用を受けない船員とは 第1条から第11条まで、次項、第117条から第119条まで及び第121条の規定を除き、この法律は、船員法第1条第1項に規定する船員については、適用しない。 (労働基準法第116条第1項) 労働者の強い味方、労働基準法の中 […]
2021年9月10日 / 最終更新日時 : 2024年4月7日 tsunagumarine 法令関連 海事代理士が読み解く船舶法の世界│船舶についての基本法 これだけ情報が氾濫した令和の時代にあっても、海事法令に関する記述には滅多にお目にかかる機会がありません。私自身知見を得ようとインターネットを駆使しますが、お目当ての記事にたどり着けず、なかなかの苦行を強いられます。 鳴か […]
2021年7月31日 / 最終更新日時 : 2024年3月5日 tsunagumarine 事業関連 人の運送をする内航不定期航路事業の届出│屋形船・海上タクシー・クルーズ船を開業しよう 規模の小さい屋形船、クルーズ船、又は海上タクシー等を用いて、海や川において人の運送を行う事業は、水上レジャー中では、事業者と乗船客の双方ともに馴染みのある事業ではないかと思います。海上運送法においては、旅客定員12人以下 […]
2021年2月26日 / 最終更新日時 : 2024年4月11日 tsunagumarine 海事代理士の日常 海事代理士の身分証明について 「海事代理士なんて仕事ないよ」「新規顧客の開拓はほぼ不可能」「そもそも海事代理士って何?」 営業や将来性について行政書士以上にネガティブなイメージがつきまとう感のある海事代理士ですから、私自身も「あーそんなものなのね。」 […]
2020年11月22日 / 最終更新日時 : 2024年3月2日 tsunagumarine 海事代理士の日常 海と船と釣りと魚と海事代理士と愚息君 海事代理士たる者、常に海とともにあり、船に親しみ、魚を慈しむことが求められています。 とまぁそんな崇高な理念を抱いているかどうかは別にして、今回は海事代理士としての視察がてら、愚息くんと尼崎市内の堤防に出かけてきました。 […]
2020年11月19日 / 最終更新日時 : 2024年3月2日 tsunagumarine 事業関連 港湾運送事業 港湾運送事業は、陸と海とをつなぐいわば架け橋のような存在です。四方を海に囲われた日本では、古くから港湾及び港湾運送が発展しており、航空技術が発達した現代においても、わが国の物流の要を担う事業としてしっかりと存在感を放って […]
2020年11月18日 / 最終更新日時 : 2024年3月2日 tsunagumarine 事業関連 内航海運業 内航海運業法では、内航運送を船舶による海上における物品の運送であって、船積港及び陸揚港のいずれもが日本国内にあるものと定義し、さらに内航運送をする事業又は内航運送の用に供される船舶の貸渡しをする事業を内航海運業として定義 […]